会社概要

 

CORPORATE DATA

会社名:
ジャングルˣ 株式会社
代表者:
直江文忠(英名:Panja)
事業内容: 運動娯楽製造業
 
 
 
 

CEO MESSAGE

Betting for Good—

構造的問題で十分説明されることに悪意は見出さない。つまり、悪意は直せないが、構造は直せる。∴ベッティングで人の美意識を変え、人類の行動を変える。脳の快楽中枢を刺激することで快感領域を拡張し、善の無限連鎖を起こす。ベッティングを用いて地球的課題の解消に挑む。
 
代表取締役 直江文忠(Panja)
1977年台湾省台北市生まれ。2003年に葬儀会社を設立。3年で年商30億円に成長させ、2006年に火葬場のM&Aを断念し事業を売却。売却後、慶應大学に入学し2008年にベッティング事業を着想。2016年に日系企業初となる英国ベッティング免許を取得。GambleFi №1企業を目指し、現在に至る。
 
直江(Panja)の人物評
君(直江)はハイブリッドで異端です。だから、成功します。でも、隔離が必要です。凡庸からは恐れの対象、秀才からは嫉妬の対象だからです。
ジャングルˣへの期待
2020年に向けた、Japan x Sports x Open innovationという切り口は世界から注目されます。その中でもベッティングは、非常に力強い潜在成長力を有します。偏見がある業界だからこそ、変化が起こせる業界です。アスリート支援の新しいエコシステムをつくってください。
 

ADVISORY BOARD

小林至
桜美林大学 健康福祉学群 教授博士(スポーツ科学)東大卒 元プロ野球選手 / 元福岡ソフトバンクホークス取締役 / コロンビア大学MBA
直江(Panja)の人物評
私は、孫正義さんから直にお声がけいただき、10年、ソフトバンクで仕事をしました。Panjaの考え方や発信するメッセージは孫さんに通じるものがあり、その突破力には大変刺激を受けています。講演やミーティングに同席し、これからの未来をいっしょに語る中で毎回新たな発見があり、唯一無二の発想と実現力を有する企業家と感じています。
ジャングルˣへの期待
日本は昨今DXによる新たな成長余地を見出していますが、既存の産業の変化ではなく全く新たな生態系をベッティングによって生み出そうとしているのが、ジャングルˣです。 社会に資するベッティングによって、スポーツ界さらには日本全体が新たなに活気づいていく絵を描いていけることを期待しています。

ABOUT “JUNGLEˣ”

Collective Genius

発明・発見の火床
 
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連総会で決められた、2030年までに達成すべき世界共通の17の目標です。ジャングルˣはベッティングに関わる取り組みにおいて、目標8「働きがいも 経済成長も:すべての人が働きがいと十分な収入のある仕事につく」、目標12「つくる責任 つかう責任:持続可能な方法で生産し、責任をもって消費する」、目標14「海の豊かさを守ろう:海を持続可能な方法で活用し、海洋資源を守る」に貢献することを目指しています。

Purpose

Good Betting*, Good Life *Zero Spiritual Poverty
ジャングルˣはベッティングで世界規模の課題の解消を目指す組織です。
ではなぜベッティングなのか?正直なところ、本一冊書けるくらいのバックグラウンドはあり、ここで全てを記述することはできませんが、ここではその最も根本的な部分が説明されています。
現代は社会が成熟し、人々は多くの物的資産を得られるようになりました。しかし、精神的資産に目を向ければどうでしょう。豊かになったといえるでしょうか?物やお金では幸せを測れないことは、国連のSDSNによって毎年発表される幸福度調査の方法を見れば明らかです。かつて世界一幸福な国として持ち上げられたブータンは、情報鎖国が破られるや否や、国民は自国と他国を比較してしまいランキングを大きく落としました。結局のところ我々は物的な資産に支配されているのです。
ジャングルˣが提供するベッティングは精神的な資産を増やします
大金を叩いて高額配当を狙うような伝統的なギャンブルとは異なる、ベッティングの再発明なのです。
配当云々は抜きにしてベットすること自体が楽しいという価値観を作り出すと、ベッティングの中毒性と合わせて精神的資産が増えるドライヴが生まれる、ジャングルˣはそんなプロダクトやコンテンツを目指します。
 

Tagline

Jungle it.* *Non-Zero Sum Game Win-Win-Win
Purposeの抽象度を一つ下げた社外向けの標語です。
既存のベッティングは勝ったら配当がもらえて嬉しい、負けたら賭け金を失って悲しい、というゼロ和ゲームでした。しかし、ジャングルˣが提供するベッティングは勝っても負けても楽しい、ベットすることそのものが楽しいという非ゼロ和ゲームなのです。
こうした全く新しいベッティング体験が市民権を得ることで、アスリートはベッティング収益の還元により潤う、ユーザーは勝った負けたを越えて楽しむことができる、スポーツDJはジャングルBetを通じてファン層を世界に拡大できるというWin-Win-Winな関係を築くことができる、という訳です。
 

Mantra

とことん* *The Underdog Spirit
我々ジャングラー向けの標語です。
ジャングルˣは確かにテック企業です。ですがベッティングやスポーツから連想される華やかな、チャラついたテック企業ではありません。むしろ、骨太にやるべきことをとことん追求するのがジャングルˣです。
特に日本は、自分のやりたいことや研究したいことを追求する人を訝しがり、うきこぼれのように扱います。そんな世間から見放された負け犬が、いずれは社会の中心になる。今は負け犬扱いされようとも、それに屈せずやるべきことに集中する。それが我々ジャングラーです。
 

社風

秘密結社* *The Diogenes Club
そもそもディオゲネス・クラブ(通称DC)とは何かご存じでしょうか?DCはシャーロック・ホームズシリーズの登場する架空の社交場のことです。社交場とはいっても、クラブメンバーは、沈黙を貫き通し、クラブの他のメンバーと目線をあわせてもいけないし会話をしてもいけないという謎の場所です。
では秘密結社、DCが社風とはどういう意味なのか。
まずジャングルˣはあまり自分達から情報を公開しません。どのような資金調達をしたのか、どのような役員構成なのか、給与や福利厚生はどうなっているのか、といった普通の会社なら公開している情報をほとんど外に出していません。洞察のある人は情報を与える必要がない、洞察のない人は情報を与えても仕方がない、という考えがあるからです。
ミステリアスであってもベッティングの持つ可能性や、ジャングルˣの異質さに好奇心を刺激されジャングルˣの門を叩いてしまう、そんな方はジャングラーに向いていると言えるでしょう。
そしてジャングルˣではいわゆる"コミュ力"だけでは評価されません。当然ポジションによってコミュ力が必要になる場面はありますが、最も重要な指標にはなり得ないということです。
仕事で語る数字で語る、それがジャングルˣの目指す姿です。
 

企業文化

佛跳牆* *E Pluribus Unum Unity in Diversity
佛跳牆を知らない方でも上記のWikipediaの説明を読めば一目瞭然でしょう。様々異なる個性を持った優秀な社員が集い、一つの調和の取れた素晴らしい組織を成す。それがジャングルˣの企業文化なのです。
まさに「E Pluribus Unum=多数から一つへ」であり「Unity in Diversity=多様性の中の統一」です。高級食材のはずの自分が、凡庸な材料として消費されていると感じている方は、ジャングルˣなら持ち味を存分に活かし、ジャングルˣという組織に深みを与えられるかもしれません。
 

中核事業

ベッティング* *Betting for Good
ベッティングが中核事業であることは、説明不要かと思うので、Betting for Goodに込めた思いを説明しましょう。
一言で言えば、現在世の中にあるベッティングは須くBetting for Badであることへのアンチテーゼ、となります。
ジャングルˣから見て何がfor Badなのか。それはベッティングすること自体を健康的に楽しむレヴェルを超えて、生活に害を与えるほど中毒性の沼に沈めてしまうようなベッティングのことです。
パチンコや競馬などの公営ギャンブルは日本に多々ありますが、それを支えているのは、高額な配当金を得たいという射倖心を持ったギャンブラーです。世界に目を向けてBet365やDraftKingsを見ても、賭けているのはコアなスポーツファンかステレオタイプ的なギャンブラーです。
ジャングルˣが提供したいベッティングは、少額(ビール一杯分くらい)で楽しめて、勝っても負けても楽しい、映画鑑賞にポップコーンのようなカジュアルさで楽しめるベッティングであり、賭け金がアスリートや地方に還元されて社会に資するベッティング、Betting for Goodなのです。
 

素養

科学と数学 研究者体質* *科学的に探究する能力と態度がある人 ハッタリより数学に賭ける
ジャングルˣはスポーツベッティング企業ですが、スポーツへの熱量が最重要事項ではありません。重要なのは数学と科学にどっぷり浸かった研究者体質なのです。
なぜ研究者体質=科学的に探究する能力と態度がある人が必要とされるのか。ジャングルˣはベッティングが中核事業の組織ですが、ベッティングで解消したい課題はスポーツ業界内にとどまりません。ベッティングという一つの打ち手で世界規模の課題を解消するのがジャングルˣです。
ジャングルˣには、それを実現するための高度な戦略があり、その高度な戦略を理解するためには高度な抽象化能力が必要となります。俯瞰的な視点、探究力、緻密さといった要素が、ジャングルˣで働く上で、あなたの役に立つことでしょう。
また、科学と数学は国や地域が異なっても再現性があります。世界中でベッティングコンテンツを発信していくジャングルˣにとって、その再現性の高さは大きな武器となります。
そして研究者気質は、表面上だけのハッタリでは役に立ちません。近年、"科学的"という名の下に、全くもって科学的ではない言説が、身近に溢れています。溢れているだけではなく、それがさも権威ある意見のように持ち上げられることすらあります。サイエンスリテラシーが高い"本物"をジャングルˣは求めています
 

知能指数(脳の運動神経)

IQ150*以上 *IQが20違うと会話が成立しない Brainy is the new sexy.
最も刺激的に思われる部分かもしれません。ですが、無茶苦茶なことを書いている訳ではないことは、ご理解いただけるでしょう。むしろ優秀な皆さんなら一度は思ったことや、経験したことがあるでしょう(それを正直にホームページに書いてしまうかはともかく)。
素養の項でも述べたように、高度な戦略を理解できなければ、ジャングルˣで働くことは難しいです。理解する素養がある人に説明することは有意義ですが、その素養がない人に説明するのは、3年以内に業界のNo.1になるというジャングルˣのスピード感を考えればコストがかかりすぎます。はっきりとホームページで示すことが誠意だと我々は考えています。
"Brainy is the new sexy."はBBCで放送されたSHERLOCK Season2 第1話 『ベルグレービアの醜聞』に登場するアイリーン・アドラー女史の有名なセリフです。見た目がかっこいい、コミュ力が高いといったパラメータではなく、頭の良さというパラメータでイケているか否かを判断される組織が、ジャングルˣという訳です。