CAREER(JP)
革命を起こした理由? 理想を実現するためだよ。 -チェ・ゲヴァラ
CEO MESSAGE
Betting for Good—
構造的問題で十分説明されることに無能や悪意は見出さない。つまり、無能と悪意は直せないが、構造は直せる。∴ベッティングで人の美意識を変え、人類の行動を変える。脳の快楽中枢を刺激することで快感領域を拡張し、善の無限連鎖を起こす。ベッティングを用いて地球的課題の解消に挑む。
代表取締役 直江文忠(Panja)
高機能社会不適合者。能力も桁外れだが欠陥も桁外れ。傲慢で自分勝手、浮きこぼれの前衛的難物。ジャズとクラシックを爆音で聴きながらドラッグのオーヴァードーズのような状態で自室に閉じこもり思索観想の習慣。人間に関心がなく人とのふれあいが苦手*で、流布する言説ではなく、自らのミラクルセンスと多次元統合によって未来を読む。色々と敏感なため愚かな雑音は遮断し静謐なる世界に身を置くことを好み、同時的認識様式*に基づく自分解から周囲との協調などはあまり意に介さない性格。ねじれた思考過程といびつな美意識は、幼少期からの瞑想と特異な境遇の圧から。異常が正常、変人だが天才。
*質の悪い“音楽“と関わりたくない
*目的論的世界観
About JUNGLEˣ
Purpose
Good Betting*, Good Life
*Zero Spiritual Poverty
ジャングルˣはベッティングで世界規模の課題の解消を目指す組織です。
ではなぜベッティングなのか?正直なところ、本一冊書けるくらいのバックグラウンドはあり、ここで全てを記述することはできませんが、ここではその最も根本的な部分が説明されています。
現代は社会が成熟し、人々は多くの物的資産を得られるようになりました。しかし、精神的資産に目を向ければどうでしょう。豊かになったといえるでしょうか?物やお金では幸せを測れないことは、国連のSDSNによって毎年発表される幸福度調査の方法を見れば明らかです。かつて世界一幸福な国として持ち上げられたブータンは、情報鎖国が破られるや否や、国民は自国と他国を比較してしまいランキングを大きく落としました。結局のところ我々は物的な資産に支配されているのです。
ジャングルˣが提供するベッティングは精神的な資産を増やします。
大金を叩いて高額配当を狙うような伝統的なギャンブルとは異なる、ベッティングの再発明なのです。
配当云々は抜きにしてベットすること自体が楽しいという価値観を作り出すと、ベッティングの中毒性と合わせて精神的資産が増えるドライヴが生まれる、ジャングルˣはそんなプロダクトやコンテンツを目指します。
Tagline
Jungle it.*
*Non-Zero Sum Game
Win-Win-Win
Purposeの抽象度を一つ下げた社外向けの標語です。
既存のベッティングは勝ったら配当がもらえて嬉しい、負けたら賭け金を失って悲しい、というゼロ和ゲームでした。しかし、ジャングルˣが提供するベッティングは勝っても負けても楽しい、ベットすることそのものが楽しいという非ゼロ和ゲームなのです。
こうした全く新しいベッティング体験が市民権を得ることで、アスリートはベッティング収益の還元により潤う、ユーザーは勝った負けたを越えて楽しむことができる、スポーツDJはジャングルBetを通じてファン層を世界に拡大できるというWin-Win-Winな関係を築くことができる、という訳です。
Mantra
とことん*
*The Underdog Spirit
我々ジャングラー向けの標語です。
ジャングルˣは確かにテック企業です。ですがベッティングやスポーツから連想される華やかな、チャラついたテック企業ではありません。むしろ、骨太にやるべきことをとことん追求するのがジャングルˣです。
特に日本は、自分のやりたいことや研究したいことを追求する人を訝しがり、うきこぼれのように扱います。そんな世間から見放された負け犬が、いずれは社会の中心になる。今は負け犬扱いされようとも、それに屈せずやるべきことに集中する。それが我々ジャングラーです。
社風
秘密結社*
*The Diogenes Club
そもそもディオゲネス・クラブ(通称DC)とは何かご存じでしょうか?DCはシャーロック・ホームズシリーズの登場する架空の社交場のことです。社交場とはいっても、クラブメンバーは、沈黙を貫き通し、クラブの他のメンバーと目線をあわせてもいけないし会話をしてもいけないという謎の場所です。
では秘密結社、DCが社風とはどういう意味なのか。
まずジャングルˣはあまり自分達から情報を公開しません。どのような資金調達をしたのか、どのような役員構成なのか、給与や福利厚生はどうなっているのか、といった普通の会社なら公開している情報をほとんど外に出していません。洞察のある人は情報を与える必要がない、洞察のない人は情報を与えても仕方がない、という考えがあるからです。
ミステリアスであってもベッティングの持つ可能性や、ジャングルˣの異質さに好奇心を刺激されジャングルˣの門を叩いてしまう、そんな方はジャングラーに向いていると言えるでしょう。
そしてジャングルˣではいわゆる"コミュ力"だけでは評価されません。当然ポジションによってコミュ力が必要になる場面はありますが、最も重要な指標にはなり得ないということです。
仕事で語る、数字で語る、それがジャングルˣの目指す姿です。
企業文化
佛跳牆*
*E Pluribus Unum
Unity in Diversity
佛跳牆を知らない方でも上記のWikipediaの説明を読めば一目瞭然でしょう。様々異なる個性を持った優秀な社員が集い、一つの調和の取れた素晴らしい組織を成す。それがジャングルˣの企業文化なのです。
まさに「E Pluribus Unum=多数から一つへ」であり「Unity in Diversity=多様性の中の統一」です。高級食材のはずの自分が、凡庸な材料として消費されていると感じている方は、ジャングルˣなら持ち味を存分に活かし、ジャングルˣという組織に深みを与えられるかもしれません。
中核事業
ベッティング*
*Betting for Good
ベッティングが中核事業であることは、説明不要かと思うので、Betting for Goodに込めた思いを説明しましょう。
一言で言えば、現在世の中にあるベッティングは須くBetting for Badであることへのアンチテーゼ、となります。
ジャングルˣから見て何がfor Badなのか。それはベッティングすること自体を健康的に楽しむレヴェルを超えて、生活に害を与えるほど中毒性の沼に沈めてしまうようなベッティングのことです。
パチンコや競馬などの公営ギャンブルは日本に多々ありますが、それを支えているのは、高額な配当金を得たいという射倖心を持ったギャンブラーです。世界に目を向けてBet365やDraftKingsを見ても、賭けているのはコアなスポーツファンかステレオタイプ的なギャンブラーです。
ジャングルˣが提供したいベッティングは、少額(ビール一杯分くらい)で楽しめて、勝っても負けても楽しい、映画鑑賞にポップコーンのようなカジュアルさで楽しめるベッティングであり、賭け金がアスリートや地方に還元されて社会に資するベッティング、Betting for Goodなのです。
素養
科学と数学
研究者体質*
*科学的に探究する能力と態度がある人
ハッタリより数学に賭ける
ジャングルˣはスポーツベッティング企業ですが、スポーツへの熱量が最重要事項ではありません。重要なのは数学と科学にどっぷり浸かった研究者体質なのです。
なぜ研究者体質=科学的に探究する能力と態度がある人が必要とされるのか。ジャングルˣはベッティングが中核事業の組織ですが、ベッティングで解消したい課題はスポーツ業界内にとどまりません。ベッティングという一つの打ち手で世界規模の課題を解消するのがジャングルˣです。
ジャングルˣには、それを実現するための高度な戦略があり、その高度な戦略を理解するためには高度な抽象化能力が必要となります。俯瞰的な視点、探究力、緻密さといった要素が、ジャングルˣで働く上で、あなたの役に立つことでしょう。
また、科学と数学は国や地域が異なっても再現性があります。世界中でベッティングコンテンツを発信していくジャングルˣにとって、その再現性の高さは大きな武器となります。
そして研究者気質は、表面上だけのハッタリでは役に立ちません。近年、"科学的"という名の下に、全くもって科学的ではない言説が、身近に溢れています。溢れているだけではなく、それがさも権威ある意見のように持ち上げられることすらあります。サイエンスリテラシーが高い"本物"をジャングルˣは求めています。
知能指数(脳の運動神経)
IQ150*以上
*IQが20違うと会話が成立しない
Brainy is the new sexy.
最も刺激的に思われる部分かもしれません。ですが、無茶苦茶なことを書いている訳ではないことは、ご理解いただけるでしょう。むしろ優秀な皆さんなら一度は思ったことや、経験したことがあるでしょう(それを正直にホームページに書いてしまうかはともかく)。
素養の項でも述べたように、高度な戦略を理解できなければ、ジャングルˣで働くことは難しいです。理解する素養がある人に説明することは有意義ですが、その素養がない人に説明するのは、3年以内に業界のNo.1になるというジャングルˣのスピード感を考えればコストがかかりすぎます。はっきりとホームページで示すことが誠意だと我々は考えています。
"Brainy is the new sexy."はBBCで放送されたSHERLOCK Season2 第1話 『ベルグレービアの醜聞』に登場するアイリーン・アドラー女史の有名なセリフです。見た目がかっこいい、コミュ力が高いといったパラメータではなく、頭の良さというパラメータでイケているか否かを判断される組織が、ジャングルˣという訳です。
Sense of Beauty
JUNGLERs’ Background
Company
サンクチュアリ株式会社/株式会社メルカリ/株式会社DeNA/エムスリー株式会社/株式会社Preferred Networks/株式会社メドレーなど
Academy
東京大学/東京大学大学院/東京大学WARRIORS/早稲田大学/早稲田大学大学院/慶應大学/イェール大学/リヴァプール大学大学院/大阪大学/台湾大学など
開成/麻布/聖光学院/江戸川学園取手/福岡県立東筑など