入団エントリ#1 M MATSUMOTOの場合 -東大生がファーストキャリアをベッティングスタートアップにAll-INする話-

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はじめに

過去3回に渡って、ジャングルˣとは何者なのかと題して、カルチャーを説明してまいりました。
ジャングルˣとは何者なのか#1 -ABOUT "JUNGLEˣ"-2022/4/5 10:352022/5/31 10:18
今回からは趣向を変えて、ジャングルˣに所属するクルー=ジャングラーの口からジャングルˣとの出会いや入団動機を語ることにより、魅力や社風についてお伝えしていきたいと考えております。
第1回となる今回は、先月東京大学経済学部を卒業したばかりで、これまでの公式Noteの執筆も担当してきたM MATSUMOTOの入団エントリです。

Episode1:WARRIORS

初めまして。ジャングルˣで主に採用に携わっているM MATSUMOTOと申します。1999年生まれの22歳で先月東京大学経済学部経済学科を卒業したばかりです。年次的には新卒扱いなのですが、ジャングルˣ自体には9月に正式入団しておりますので、入団からちょうど半年が過ぎたことになります。
私は昨年12月に引退するまで、東京大学アメリカンフットボール部WARRIORSの分析スタッフであるStudent Assistantとして活動してきました。
私がジャングルˣとの出会いを語る上で、WARRIORSでの経験は避けては通れませんので、少し遠回りになりますが、ご容赦ください。
私は中高と体育会系の部活に所属しており、大学でも体育会系の部活を考えていました。しかし、高校時代に膝を怪我してしまったこと、大学入学と当時に肺気胸が判明して新歓期に実際に体を動かす体験が全くできなかたことからスタッフとして入部できる部活を探すしかありませんでした。
そういった特殊な事情を抱えながらさまざまな部活を回る中で、アメリカンフットボール部WARRIORSと出会いました。頭脳が重要で東大生でも勝てるチャンスがあるという誘い文句、HCや監督の人間的な魅力、未来を切り拓くフットボールという理念に思いっきり感化され、WARRIORSに入部しました。
特に、未来を切り拓くフットボールという理念への共感は凄まじく、東大生が正しい方法での努力を積み重ね、スポーツで日本一になることによって、監督への権力集中と恐怖政治、選手の自主性の阻害、部活動の私物化を助長する未熟なガバナンスとブラックボックス的な資金循環といった日本のスポーツ界が抱える課題を解消し、日本を変えられるのだ、というヴィジョンが私にとっての大きなモチベーションでした。

Episode2:突然の起業

2021年3月3日、現役で就活するか、今年はアメフト部の活動に集中して、一留で就活するのかを悩みながら、一応形式的な就活準備を行い始めていた頃、WARRIORS HCである森さん、監督である三沢さん、T TSUMURA、そして私でオンラインミーティングを行いました。
Tと私は兵庫県の中高一貫校である甲陽学院からの友人で、縁あって同じ大学に入り、同じクラスになり、同じくWARRIORSに入部しました。Tは独学で習得したプログラミングスキルを駆使してWARRIORS史上初のSystem Engineerとしてスタッフの業務の効率化に貢献してくれました。
その辺りの話は、次回予定されているT TSUMURAの入団エントリを参照していただければと思います。
話を元に戻しますと、ミーティングの議題はTの将来についてでした。Tの天才さ、優秀さ加減はWARRIORSなら誰しもが感じるところでしたが、卒業後の日本社会においてはTの持つ尖った能力だけでは、正当に評価されないことを憂いてくださったのです。
様々な選択肢を議論する中で出た結論は、正当に評価されない会社に入って才能を浪費するくらいなら起業しちゃおう!でした。そして私はというと、Tは事務手続きなどできないし、そもそもやらなくていい、社外との交渉やバックオフィス業務に関しても全てフォローしてあげなさいという流れになり、代表取締役にT、取締役に私という2人だけの会社、TMR technologyの設立が決まりました。
私としては、Tという天才がどこまで成長するのかを見てみたいという興味と、実際問題Tをただの変人で終わらさずに受け入れられるのは今のところ自分しかいないと感じ、後先考えずにその案に乗っかりました。

Episode3:ジャングルˣとの出会い、そして入団

TMR technologyとして将来的にやりたい仕事、作りたいプロダクトを作るに相応しい体力をつけることを目標に、まずはお声がけいただいた企業との受託開発案件をいただく中で、ジャングルX株式会社と出会いました。
2021年5月8日、初めてのミーティングで私は衝撃を受けました。アスリートファーストとは名ばかりの収益構造、マイナースポーツがプロになれない現状、衰退する地方、報われない日本の科学者、こういった問題をベッティングという一つの打ち手で解消してしまうというヴィジョンに私はすっかり感化されてしまいました(Tはいつも通り薄い反応でしたが笑)。下請けのような関係ではなく、ジャングルˣという組織のコアとして、我々を評価してくださったことも私の傾倒を助長してくれました。
非エンジニアである私でも、Tのような高IQ人財を当たり前のように受け入れ、活躍できるフィールドを整えること、コミュニケーションを積極的に取る必要がない彼らが、最低限のコストで、最大限のコラボレーションを生み出すシステムの構築といった部分で、活躍できると感じられました。
ジャングルˣとは何者なのか#3 -我々が研究者を求める理由-2022/4/5 10:372022/5/31 10:17
さらに私にとっては、WARRIORSでの活動で日本を変えるようなインパクトを起こせなかったことへのリヴェンジという思いもありました。個人としては、ありがたいことにチームから来年もWARRIORSに残り、オフェンスのトップのポジションに就任するという選択肢を提示していただけました。そこまで成長できたのは未来を切り拓くという理念の実現に本気になれたからであり、その理念の実現こそ、自分の人生を賭けてまでも達成したいことであると認識できた4年間でした。
普通の就活をして、大企業に入って、"いい暮らし"を目指す。それが王道中の王道であり、東大で学業を極めない人はその道を歩むのが最も効率的でしょう。私もTMR technologyの役員になってしまいますので、新卒でいきなり副業を許していただける会社ということで多少狭まるでしょうが、それでも一般就職するという選択肢はありました。
しかし、その選択肢では自分が見たい世界を積極的に見に行くことはできないでしょう。ジャングルˣであれば、時代の潮流は確実に来ており、その流れに乗り最大効率でジャングルˣが前進するために、自分の力も発揮できる。そしてパーパスを実現した世界は、まさに私が見たい世界と合致しており、モチベーションの源泉である。これだけ揃えば私には十分でした。
 
ジャングルˣにALL-IN。

おわりに

つらつらと入団に至る経緯を書いてまいりましたが、この選択自体に意味はない事も理解しております。クリシェではありますが、この選択を正解にするために私にできることは全てやる、というのが私の所信表明となります。
勝つ意欲は大して重要ではない。そんなものは、誰でも持ち合わせている。重要なのは、勝つために準備する意欲である。 -Bob Kngiht
この記事を読んで、ジャングルˣってどういう組織なんだ?と興味を抱いた方は、ぜひ弊社のコーポレートサイトJUNGLEˣ HOME(JP) をご覧ください。
 
そんな組織で働くジャングラーとは一体どんな人たちなのか気になる、という方に向けてMeetyもございますのでぜひご活用ください。
  • 弊社PdM Mutta SHIMIZUのMeety
  • 採用担当 M MATSUMOTOのMeety
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
(文責: M MATSUMOTO)